2023年8月1日、思い付きで始めたWebマガジン【マグマガ】は、約一年間の放置期間を経て、急なところで「やるぞ!」と、やる気が戻ってきました。やる気・・・なのでしょうか、これは果たして?なんなのか。うーん。
実は運用は2ヶ月間くらいしていたものの、サボり癖を保険にした不定期連載だったものの、書きたいものはあれど、ここ【マグマガ】では何故か、筆が進まず。サーバー管理費用だけが、ダラダラと浪費のように流れていた日々でございます。
振り返れば、サイトを持ちたいと思ったきっかけは、新型コロナに罹患した翌日。完治までの2週間、闘病生活であれど「これは暇だぞ」と、何かせずにはおられず。この機会にと、WordPressを改めて自己流で学習。ネットは勉強資料の宝庫で、あれよあれよと書きたい欲求を叶えるべく、このWebマガジン【マグマガ】を構築していきました。かれこれ、2週間くらいで完成。情報発信の場としては、当時は申し分ない出来栄えに満足していたのを覚えています。高熱で咳き込みながら、なにをやっていたのだか・・・。(遠い目)
さて、書き手である「私」は基本的に、なんにでも好奇心が芽生えること・調べること・整理すること・まとめること・書くこと・伝えることが大好物でありまして。この際、文体が破茶滅茶であっても、まずは書くだけに標準を合わせて、書き連ねていきたいと思います。正しい文章は、Yahoo!ニュースなり、某行政の広報紙なりにお任せします。
そして、某SNSでは、「私」が“それ”を書いたことで“某行政機関から警告書なるもの”もいただき、どんなに正しいことを書いたとしても、言論統制は日本のましてや鹿児島の地方でも起こりうるのだと気付かされました。某顧問弁護士から通達文が来たり、電話でやりとりをした際は、ストレスで心臓が痛くなったことは一生忘れません。不幸中の不幸なことは、この件を相談しに行った出先でコロナに感染したのもステキな思い出です。(この件については、いつか必ず“それら丸ごと全て”を書籍化をしようと、夢に抱いております)
しかし、こういった「私」が伝えたい場を自身で醸成したとしても、読み手ありきというのが「伝える媒体」の使命です。つまり、読み手のことを考えると、やはり読後感は爽やかであってほしいものです。裸の大将の主題歌『野に咲く花のように』の歌詞にもあるとおり、書く場であっても平和でありたいです。憎悪が渦巻く文章というものは物騒で、場合によっては、人を傷つけてしまうということは極力避けたいとは思います。なぜなら、誹謗中傷や正義を語ることが目的で始めたことではないからです。あくまでも、ポジティブな表現を。でも、おかしいことがあるのなら、独自の視点を大切にし、なにか世のため人のためになるのであるのなら、そこはユーモアを持って、1つの答えは示したいのが理想です。(主観あっての自己表現の場でもあるので)
言葉が好きだからこそ、言葉にしかできないことがあるからこそ、この場、ここ【マグマガ】で、まずは自分のために、言葉を残していこうと思います。よろしくお願いいたします。
書く場を、もう一度。伝えたいことがある。書きたいことがある。